舗装工事における安全対策!どんな事故が起こりやすい? | コラム | ブログ | 群馬県吾妻郡 市城駅【塚田建設株式会社】

ロゴ
BLOG
ブログ
更新日:2023年04月01日 コラム

舗装工事における安全対策!どんな事故が起こりやすい?

45
舗装工事で万が一事故が起こった場合、工事が遅延したり道路の封鎖が必要になったりします。
もちろん作業員や歩行者の身の危険もあるので、事故は極力避けなければなりません。
そこで今回は、舗装工事における安全対策について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

▼舗装工事ではどんな事故が起こりやすい?
舗装工事では、以下のような事故が起こりやすいです。

■車との接触事故
車と作業員、車と重機との接触事故が起こりがちです。
こうした事態を防ぐには、交通規制の停止位置から200メートルほどの位置にゴム製の体感マットを設置することが必要です。
体感マットを設置することにより、工事中であることを車の運転手に伝えられます。
また重機などの周囲に誘導員を配置して、徐行運転を促すことも大切です。

■作業員と重機の接触事故
作業員と重機の接触事故も起こりやすいです。
重機に挟まれたり巻き込まれたりするケースが多いです。
こうした事故を防ぐには監視役を配置するか、重機に人感センサーを設置することが必要です。

▼まとめ
舗装工事では車との接触事故や、作業員と重機の接触事故が多く発生します。
現場責任者や交通整理員の対応不備や、重機の安全確認の不備により事故が起こることが多いので、日頃から高い意識を持って注意深く作業に臨むことが重要です。
群馬にある塚田建設株式会社では土木工事や舗装工事、建築工事などを幅広く行なっております。
高品質で安全性の高い工事がお客様から喜ばれておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Recruit

募集要項

アイコン

0279-68-2463
7:00 〜 19:00

アイコン エントリー