駐車場の運営をしているかたなどは、アスファルト舗装の耐用年数について知っておく必要がありますよね。
そこで今回は、アスファルト舗装の耐用年数について解説していきます。
道路を支える路盤工事についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼アスファルト舗装の耐用年数
アスファルト舗装の耐用年数は10年と言われています。
ただし交通量や土地の条件などによっても耐用年数は前後します。
▼駐車場などは構造物に分類される
駐車場は土地ではなく構造物に分類されます。
塀や門扉などの仲間ということです。
ちなみにアスファルトではなくコンクリートで舗装された駐車場の耐用年数は、15年ほどになります。
▼路盤工事とは
路盤工事とは土を締め固めた路床の上に、砕石などをまいて締め固める工事のことを言います。
モーターグレーダーで砕石などを平らにならし、ローラー重機で締め固めていきます。
路盤には道路にかかる負荷を分散させる働きがあるので、路盤工事はアスファルト舗装では欠かせない工程となっています。
▼まとめ
アスファルト舗装の耐用年数は10年です。
駐車場は構造物に分類されます。
コンクリート舗装の耐用年数は15年と覚えておきましょう。
また、道路にかかる負担を分散させるために大切なのが路盤工事です。
路盤工事では、砕石を重機で締め固める作業を行なっています。
群馬にある塚田建設株式会社では、次世代機器を使った専門性の高い土木工事が可能です。
工期の短縮やコストカットをしながらの高品質を保てますので、お客様が満足できる施工を実現いたします。
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